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【最新版】おすすめの人気動画配信サービス

動画配信サービスがすごく増えてスマホやPCで映画やドラマ、アニメなど動画を見るのが当たり前になりました。

ただ、動画配信サービスの選択肢が増えた分、どのサービスを利用するのが良いか選ぶのは大変です。

このサイトでは、各動画配信サービスの特徴などを解説し、あなたに合った動画配信サービスを見つけられるように各サービスを比較検証しています。

おすすめの人気動画配信サービスを紹介

たくさんの動画配信サービスがあって、どれにしようか悩んで決められないという方も多いはずです。

そこでまずは、数ある動画配信サービスの中から特におすすめのサービスを厳選して紹介します。

それぞれのサービスの特徴や料金などを掲載していますので、手っ取り早く選びたいならこれらの中から決めることをおすすめします。

U-NEXT(ユーネクスト)

U-NEXTは見放題対象の動画が21万本もある国内屈指の動画配信サービスです。作品ジャンルの幅も広く、映画からテレビ番組、アニメなど網羅しています。月額価格は他サービスよりも高めに設定されていますが、別課金のレンタル作品に使えるポイントが毎月1,200ポイントもらえるほか、80誌を超える雑誌も読み放題になるなど価格以上の付随サービスがあります。他を凌駕する見放題動画数を考えると決して高くはないといえます。

Hulu(フールー)

元々はアメリカで誕生した動画配信サービスですが、日本においてのHuluは日テレのグループ会社が運営しており、日本独自のサービスが展開されています。そのため映画だけではなく、日テレのドラマなどテレビ番組も充実しています。さらに他局のドラマの配信も増えてきており、国内ドラマが見たい方にはおすすめの配信サービスとなっています。当初は定額見放題のサービスのみでしたが、個別課金ができるHuluストアが開設され、最新の映画やライブイベントなども視聴が可能になりました。

動画配信サービスを選ぶときのポイントをチェック

【配信形態を確認する】オンデマンド型と放送型

見たいときに見たいものを選ぶVOD(ビデオオンデマンド)型

時間にとらわれずに見たい作品を選んで見ることができるのがオンデマンドの動画です。

番組表に基づいた放送型

通常のテレビのようにあらかじめ決められた番組表に沿って動画が配信される放送型のサービスです。

後からでも見られる見逃し配信

放送型のサービスでも放送終了後に一定期間オンデマンド式で見られる「見逃し配信」などが用意されている場合もあります。

 

【料金形態を確認する】月額定額制見放題や都度課金(PPV)など

月額固定で動画が見放題の定額制

毎月決められた料金を支払うことで指定された動画が見放題になるのが定額見放題のサービスです。

amazonプライムビデオのように、一年分一括で支払うことで割引されるお得なプランが用意されていることもあります。

定額見放題が用意されているサービスでもいくつかのパターンがあります。

サービス内の全ての動画が見放題のタイプ

サービス内で配信されている動画の全てを定額で何度でも見ることができます。

全ての動画が見放題のサービス例

 

特定の動画をまとめた範囲内で見放題のパック販売

特定の動画をグループ化してパックやチャンネルとして販売されている定額見放題サービスです。

例えば野球パックとサッカーパックなどにグループ化されていて、野球パックを購入することで野球動画だけ見放題になるというタイプです。

 

視聴作品毎に支払いをするPPV(ペイパービュー)

見たい動画作品ごとに設定された料金を支払うことで、その動画だけを見ることができるのがPPV(ペイパービュー)方式です。単品販売とも呼ばれます。

一定期間見ることができるレンタル式のものと、買い切りで何度でも見られるものがあります。

ポイント制と月額課金

都度課金のPPV方式では、作品ごとに決済をするものと、あらかじめポイントを購入しておき、そのポイントを消費することで購入するタイプがあります。

ポイント制のサービスでは、月額の有料会員になることで、月額料金より多めのポイントが毎月付与されるサービスもあります。

 

定額見放題と作品ごと別課金(PPV)が混在するサービス

定額の見放題コースだけでなく、PPV作品も扱う動画配信サービスもあります。通常は見放題の動画を視聴し、新作など見放題の対象になっていないものは、別料金を払って見るタイプのサービスです。

この定額見放題と都度課金PPVの混在したサービスが主流になってきています。

定額見放題と作品ごと別課金(PPV)が混在するサービス例

支払い時の決済方法

料金の支払いにはクレジットカードをはじめ、ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いなどのキャリア決済、PayPal、各種プリペイドカード、アプリ利用時にはApple StoreやGoogle Playでの支払いなど様々な決済方法があります。

動画配信サービス毎に選べる決済方法が異なりますので、利用する際にあらかじめ確認するようにしましょう。

なお、最も多く採用されているものはクレジットカード決済です。

 

【お試し無料期間を確認する】無料トライアルを活用する

ほとんどの月額制のサービスでは、2週間から1ヶ月ほどの無料お試し期間が用意されています。

無料期間中に実際にサービスを利用してみることで、ご自分の通信環境等に合っているか、使い勝手は良いかなどを事前にチェックすることができます。

複数のサービスに登録してみて、それぞれの使い勝手を試したうえで、満足のいくサービスのみ有料で使い続けるようにすることをおすすめします。

無料期間があるサービス例

【対応デバイスを確認する】スマホ、PC、テレビなど

対応しているデバイス(機器)は動画配信サービスによって違いますが、PC、スマホ、タブレットにはまず間違いなく対応しています。

また、動画配信サービスに対応したテレビでも見ることができます。未対応のテレビでもクロームキャストやAmazon Fire TV、AppleTVなどを介してテレビ視聴が可能になるのが一般的です。

スマホ・タブレット

iPhone、android端末ともに専用のアプリを使うのが一般的です。ブラウザでサイトにアクセスして動画を見ることができる場合もあります。

通常はネット回線に接続した状態でストリーミング再生されますが、あらかじめwifiなどを使い、スマホ本体に動画データをダウンロードしておくことで、オフライン(ネット接続なし)の状態で視聴できる動画配信サービスもあります。

パソコン

パソコンで視聴する場合はブラウザを使うのが一般的です。

外付けの外部モニターを使用するパソコンの場合、著作権保護のため、HDCP*に対応したケーブルとモニターでなければ再生できない場合もあります。

*HDCP:デジタルコンテンツの不正コピーを防ぐことを目的とした著作権保護システム

ゲーム機

家庭用ゲーム機での視聴に対応している動画配信サービスもあります。最も多く対応しているのはPS4です。他にPS3、WiiU、XBOXなどが対応しているサービスもあります。

テレビ

大画面のテレビで映画やアニメなどを見たいと思う方も多いことでしょう。動画配信サービスの動画をテレビで見ることもできます。

対応テレビ本体のみで見る

Android TVのような初めからネット動画を見られるようになっているスマートテレビを使う方法が最も簡単な方法です。

クロームキャストやFireTVなど外部機器を繋げて見る

テレビ自体にネット動画を見る仕組みがない場合はクロームキャストやAmazon Fire TV、Apple TVのような外付けの機器を使うことでテレビで視聴できるようになります。

ただし、HDMIなどの入力端子がない古いテレビでは基本的には見られません。

 

【機能や仕様を確認する】オフライン再生や4K対応など

同じ動画でも画質や音質などはまちまちです。どうせなら画質も音質も良い動画サービスを選びたいものです。高画質や高音質以外にもいろいろな高機能な動画が配信されています。

4KやHDRなど高解像度・高画質の動画

4KやHDRに対応した高画質動画も少しずつ増えてきました。PPV(単品販売)では高画質のもののほうが価格が高くなるのが一般的です。

また、定額見放題のサービスの中には画質によって月額が変わるNetflixのようなところもあります。スマホで見るならば低画質でお安く、大画面テレビで見るならば、値段は張りますが、高画質のコースでというようにご自分に合ったコースを選ぶことができます。

VRや3Dなどの特殊技術動画

一時ブームになった3Dは残念ながら今やほとんど配信されなくなってしまいました。それに対して今はVR動画が増えてきています。

VR対応動画を見るにはゴーグルなどの機器が別途必要になります。

5.1chや7.1chなど高音質サラウンドの動画

画質の次に重要視されるのが音質です。高音質の動画は着実に増えてきています。

ドルビーオーディオ5.1chサラウンドに対応したものだけでなく7.1chに対応した動画も配信されています。ホームシアターシステムなどで映画館さながらの動画を見ることができます。

また、ドルビーアトモス対応の動画配信サービスも増えてきており、例えばヘリコプターが頭上を飛んでいる様子が音で再現されるなど、全方位からの立体的サラウンドを体感できます。

字幕や吹き替えの選択や切り替え

洋画など海外の作品は字幕版だけ、または吹き替え版だけが用意されているもの、字幕版と吹替版が別々の動画として用意されているもの、DVDやブルーレイのように操作一つで字幕と吹き替えを切り替えることができるものがあります。

また、一部の動画配信サービスでは英語字幕にも対応しています。

あらかじめダウンロードして回線OFFでも見られる機能

動画のデータはとても大きいため、スマホなどの回線で動画を見ると、すぐにデータ量の上限に達してしまいます。また、電波状況の悪い場所では映像が途切れ途切れになってしまうこともあります。

そんなときに便利なのがダウンロード機能です。通常、動画の配信はデータ受信と再生を並行して行うストリーミング方式ですが、あらかじめwifiなどを使って端末本体内に動画データをダウンロードしておくことで、データ上限を気にせず、どこでも途切れることなく動画を見ることができるようになります。

 

【配信タイトルを確認する】最重要なのはコンテンツ

ここまではサービスの仕様などについて説明してきましたが、動画配信サービスを選ぶ基準で最も重要なのは、配信されている作品(コンテンツ)です。

サービス毎に得意の分野などがあるので、あなたが見たい作品があるのかどうか、また、好きなジャンルの作品が多くあるか、などをチェックして最終的に利用するサービスを選びましょう。


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